☆姫宮ひづき☆
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ひづき工房

ここでは、私の工作物を展示しています。

 

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ニーベルンゲンの指輪
装備工作記録2

アルト嬢の装備工作記録です。


パーツ一覧です。
剣は、鞘に収めた状態と、抜いた状態の刃と鞘のパーツがついています。
中央下は金属パーツです。剣を衣装に接続するためのものです。
今回は前の3人とは違って、金色をイメージした(?)半透明パーツは付いてません。


今日はパーティングラインの処理とサフ吹きです。
胴は上部にゲートの跡があります。あと紐を通したりする穴にもバリがあるのでがりがり削ります。


削り終わったところです。


左ひじのパーツです。
これもゲートの跡をがりがり削ります。


左腕の籠手です。
これもゲートをがりがり削ります。


靴底です。
つま先にゲートが残ってます。
結構厚底です。


これは張り合わせて紐を結うためのパーツです。
ゲートを削って真っ平らにします。


組み合わせるとこんな風に鈴の形になります。
背中のところで胴に結んだ紐を結うためのパーツになるみたいです。


靴の飾りです。
これもゲートを削ります。


こういう風に靴にくっつく予定です。


わっかいろいろ。
頭のわっか、ふともものわっか、首のわっか、足首のわっかです。
全部ゲートを削るだけです。
前回はこういうのは色のついた半透明パーツだった気がするのですが。


剣関連一式です。
これはゲートだけじゃなく、剣全体のパーティングラインがとてもひどいので、 全体的にやすりがけする必要があります。


あらためて、これだけのパーツにサフを吹いて今日の作業はおしまいです。





ついでといってはなんですが、アルフェッカのパーツも磨いてしまうことにします。
アルフェッカのパーツ一式です。
人工天使のわっかと、装甲の二種類になります。


わっか関連です。
奥の径の小さいのが腕のわっか、真ん中のが足のわっか、 下の欠けてるところがあるのが髪飾りのわっかです。
ゲートが残ってるのでがりがり削ります。


背中から胸にかけての装甲です。
これもゲートが付いてるのですが、パーツを傷つけるほど深くゲートが切られちゃってました。
わざわざパテで盛ったりとか面倒なので、わからなくなるまで全体的に削りました。
このパーツ、真ん中のところで繋ぐのですが、接着しちゃうと着脱できないんじゃないかと不安なので、 しばらく接着せずに様子をみることにします。


最後は股間の装甲です。
衣装に引っ掛けて留めるための留め具パーツを接着して完成です。
今回のアルフェッカのパーツは削って接着するだけだったので、楽チンでした〜☆


二日目に続きます