☆姫宮ひづき☆
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1/6の同居人

ロウラのお友達100人計画

 

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103人目のお友達
アネモネお姉ちゃん


ア

ねぇ、キミたちここんちの子?

ロ

え? そうだよ〜!
私、ロウラ!

マ

私、マーガレット!
お姉ちゃんは?


ア

あたいはアネモネ。
ところでさぁ、メイメイって人、知らない?

ロ

メイメイねーちゃん?
知ってるけど・・・。

マ

お姉ちゃん、メイメイお姉ちゃんの知り合い?


メ

ふぅ〜、ただいまぁ〜。
疲れたぁ〜。

ロ

あ、メイメイねーちゃん!

マ

お帰りなさ〜い!
ごめんね、ママ達が迷惑かけちゃって。

ア

・・・あんたがメイメイ?
なんだ、思ったよりひょろっとしてんのね。

メ

あら、お客様?


ロ

メイメイねーちゃんのお客さんだよ?

マ

知らない人なの?

メ

え、えぇ。
はじめまして・・・ですよね?

ア

あたいはアネモネ。
メイメイ、アンタを始末しにきたよ!

えぇぇぇ?!


ア

『闇猫会』。
日本中を恐怖に陥れていたアンタの組織。 それが数年前なぜか忽然と姿を消した・・・。

メ

あ、いや、ちょっとまって。

ア

・・・そして今年、総長のあんたが突然富士に現れた!
『闇猫会』が戻ってきたって、そこいらの連中、びびりまくりよ。

マ

ちがうの! あのね、あれはうちのママ達が・・・!!

ロ

そうそう!
そんな復活させようとかそういうのじゃ・・・・・・ないよね??


メ

あたりまえじゃないっ!
そんなことする気はないわ。
ねぇ、みんな仲良くしましょう?

ア

ふっ、『闇猫会』のメイメイがどんなやつかと思ってたら、とんだ腑抜けね。
とにかく、アンタの時代はとっくに終わってんのよ!
こいつでアンタをぶっつぶして、ここいら辺はアタイが仕切るっ!!
デコイ高校1年、アネモネっ!
いくわよっ!!

ロ マ

うわ、うわぁぁぁぁ〜!!


フ

ハイ、そこまでで〜っす。
(ぐいっ)


ロ

フェイねーちゃんっ☆

マ

よ、よかったぁ〜☆

フ

ずいぶんにぎやかなお客様ですね☆

ア

(え、なに?
 この硬くて冷たいの・・・。
 ハッ!ま、まさかっ?!)

フ

メイメイ様、お疲れなんですから、もうちょっと静かにしていただけませんかぁ〜?


ア

(ふ、ふん、そんなんでこのアタイがびびるとでも思ってんの?!
 どうぜフェイクでしょ・・・!!)

フ

カチャッ。
(んじゃためしてみます〜?)

ア

(ひぃぃっ!!)

フ

私、お茶の用意の途中なんです。
よかったらいっしょに手伝ってくださいませんかぁ?


ア

あ、あわわわ、う、撃たないで、撃たないで・・・。

フ

んじゃ、ちょっとお茶の準備してきます〜☆

マ

う、うん・・・。
(フェイお姉ちゃん、なんで急須突きつけてるんだろ?)

ロ

(さぁ・・・??)

フ

あ、フェイ、乱暴はだめよ・・・。

☆
☆
☆


ア

(・・・ほんとにフェイクだった。
 急須にびびっちまうなんて・・・)

ロ

どうしたの?
元気ないよ??

マ

お茶のまないの〜??

メ

お菓子もあるから、遠慮なく食べてね。


ア

・・・ふぅ、しかたない、一服するか・・・。
あ、しまった! 切らしてたんだった!!

ロ

どうしたの?

マ

探し物??


ア

あのさ、タバコ1本めぐんでくんない?

えぇぇぇぇ?!

ア

な、なにそんなに驚いてんの?
いいじゃん1本くらい、けち。


ロ

そうじゃなくって!

マ

だめだよ、タバコなんて〜!!

メ

あなたまだ未成年でしょ?!

ア

いいじゃん、固いこと言うなよ〜!

マ

体にだって悪いんだよぉ!!

ア

もう、うっさいなぁ!
アタイのことなんだからほっといてよ!!


メ


ぱちぃぃん!!


?!


・・・・・・・・・。


ア

あ、あにすんのよ!
いたいじゃんっ!!

メ

あなたの体のことでしょっ!!
もっと自分を大事にしなさいっ!!

ア

アンタ関係ないだろ!

メ

関係ないだなんて、悲しいこと言わないでっ!!

ロ マ

(おろおろおろおろ・・・)


ア

とうちゃんにしかぶたれたことないのに!
ばかやろ〜!!

メ

あぁぁ、待って!
ちょっと待って!!

ロ マ

あわわわわ・・・。

☆
☆
☆


ア

ちくしょう、アイツ、思いっきりぶちやがって・・・。


ア

アイツ・・・、本気で怒ってたな。
・・・。
まだ熱いや。
とうちゃんにぶたれたときみたいだ。


ロ

あ〜、いたいた!

ア

?!

マ

・・・えっと、あのね、これ忘れ物。


メ

さっきはごめんなさい。
わたし言い過ぎたわ。

ア

・・・いいよ、もう。

メ

私達、もっとお互いを知ったほうがいいと思うの。

ア

・・・アタイ、群れるのは嫌いなんだけど、 アンタ達となら、しばらくはいっしょにいてもいいかも・・・。


ロ

やったぁ〜!
んじゃ、フェイねーちゃん、今日からご飯一人分追加〜☆

フ

ハイ、了解しました☆
おやすい御用ですっ!

ア

ん、フェイ?
そういえば、アンタ、フェイって・・・!

マ

うん、こっちのお姉ちゃんは、フェイお姉ちゃん。


ア

フェイってまさか!
『闇猫会』をぶっつぶすって『連合』が戦争しかけたとき、 発泡スチロールバット1本で兵隊1000人を返り討ちにして、 一騎当千の名を欲しいままとした、あの伝説の特攻隊長・フェイ?!

フ

やだ〜、それ昔の話ですよぉ〜。
それにあの時は、ホントはバズーカも使いましたしぃ〜☆

ロ マ

・・・・・・。


ア

あの、アタイ、ずっと憧れてたんですっ!
「アネキ」って呼ばせてくださいっ!!

フ

キャハッ!
やだ困っちゃいます〜。
メイメイ様、どうしましょう〜?

メ

はぁ〜。
好きにさせてあげたら?

マ

なんかアネモネお姉ちゃんといっきに仲良くなれそうね?

ロ

うんっ!!