☆姫宮ひづき☆
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1/6の同居人

ロウラのお友達100人計画

 

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34人目のお友達
プロトタイプモデルの
志野ねーちゃん

35人目のお友達
プロトタイプモデルの
茜里ねーちゃん


(し) ハァ〜イ!
みんなのアイドル、志野ちゃんよ〜!!

(あ) 妹アイドルの、茜里ちゃんで〜す!!

(ロ) うわ〜! きた〜!!


(ロ) ロウラ、聞いたことあるよ!
天使きっての漫才コンビ、 やることなすことずっこけで、 歩いた後にはぺんぺん草さえ笑い死んでる!!

(マ) そのくせ実力は超一級!
天然なのか計算なのかわからないから、 敵にするのも恐いけど、味方にするのはもっと恐い!!

(ロ) よーするに、

(ロ・マ) アホ!



(あ) お姉ちゃん、アホって言われたよ。
こんなちいさい子に、アホって・・・。

(し) ちょっとちょっと、アホっていくらなんでもひどいんじゃない。
いったいどこらへんがアホなのかしら?!

(ロ) え〜っと、例えば、ナースでもないのにナースのかっこうしてるとことか・・・。

(し) ・・・。

(あ) ・・・お姉ちゃん、言い返して・・・。

(し) ま、まぁ、とにかく、私達は堕天使のおねーさん達に用があるの。案内してもらえないかしら?

(ロ) え〜!
案内したらケンカとかするんでしょ〜?
いやだよぉ〜!

(マ) でもこの二人、私たちじゃどうしようもないよぉ。

(ロ) うぅぅ、しょうがないかぁ。


(ザ) ・・・で、どうするんだ?あのプレアデスって子。

(ラ) 知らないわよっ!

(ロ) あの〜、ちょっといい?

(ギ) ん、なんだロウラ、かしこまって。

(ロ) あれ?
みんないっしょにお茶してるの?
ケンカとかしてないの??

(ザ) あぁ、なんかばからしくてな。

(ラ) で、どうしたのよ?


(ロ) それがね、こんな人がきたの。

(し・あ) ハァ〜イ!

(ギ) うわっ!(ガタッ!)
アホだ〜!アホがきた〜!!

(ザ) さわぐな、みぐるしい。

(ギ) だってアホだぞ?!
アホがきたんだぞ!!

(ラ) ・・・確かに、アホはやっかいね。

(し) アホ、アホって失礼ね!
何を根拠にアホって言ってるのかしら?!

(ラ) ナースでもないのにナースのかっこうしてるとことか。


(し) ・・・。

(フ) 騒がしくなりそうなので、片付けておきますね。

(ザ) あ、すまん。

(ギ) さんきゅー。

(あ) ・・・お、おねえちゃん!

(し) ふ、ふふふ、ナースの志野ちゃんは堕天使達を油断させる仮の姿!
その実体は!!(ぐっ)


(し) 今世紀(21世紀)最高最強の癒し系メイド!!
(バッ!!)
CURE MAID 志野ちゃん!!

(ロ) うわ〜!
ナース服の下からメイド服が!!

(あ) おねえちゃんすごい!
でもなんでメイド服なの?

(し) メイド服はね、この星の伝統的な戦闘服なのよ!

(あ) わぁ、そうだったんだぁ!
わたしかわいいから着てただけだったのに!!

(し) ・・・。


(し) と・に・か・く、茜里、準備はいい?
(がさっ)

(あ) OKよ、おねえちゃん!

(マ) スカートの中からてっぽうがでてきたよ!

(ロ) マーガレット!ここにいたら危ないよ!!


(し) うちかたはじめ〜!

ぱぱぱぱぱ!
ぱぱぱぱぱぱぱぱぱ!!

(ギ) うわ、撃ってきたぞあの二人!

(ラ) やるしかないわね。
志野は私が抑えるから、 あんたらで茜里のほうからしまつして!


(ザ) おまえの指図に従うのはしゃくだが、 確かにこのやりかたが楽そうだな!

(あ) きゃあ!

(ギ) 悪いな、しとめさせてもらうぞ。

(あ) お、おねえちゃ〜ん!!

(し) 茜里〜!!


(あ) な〜んてね☆
(コツン)

(ギ) ・・・。


ぱん!

(ギ) うわ〜!

(あ) ちっ。

(ギ) こ、こいつらやばい!
笑いながら引き金ひきやがった!!

(あ) ふふふ、(ピー)正義のためなら何をやってもいいのよ☆

(ギ) こいつらマジやばい!!


(ラ) なにやってんのよ、こっちはもうすぐ志野をしとめられそうなのに!
(ぎりぎりぎり・・・)

(し) くぅ・・・!

(ラ) 悪いがこの私におまえのアホは通じんぞ。
このまま消えてもらう。


(ア) そうはさせない!
(がしっ)

(し) アマンダ!

(ア) やっとまともに(?)話の通じる相手が出て来たようね。
すけだちするわ、志野!

(ラ) ちぃっ!


(姫) あー、なんかはでにやってるわね。
(ひょこっ)

(ロ) 闇姫ちゃん!
いいところに!!

(マ) もう私達じゃ止められないの。
闇姫ちゃんなんとかしてー!!

(姫) といってもなー。
別にわざわざ止めなくても、おなかすいたらやめるわよ。
きっと。

(ロ) そんなー。


(如) 闇姫ちゃーん、なんでも鑑定団(再放送)始まるわよ〜!
見るんでしょ〜??

(姫) あ、うん、見る見る〜!!
(ててて・・・)

(ロ) あーいっちゃった・・・。

(マ) ・・・んじゃ、 止めてくれそうな人に心当たりがあるから、マーガレットがちょっと呼んで来る!


(プ) ママ、何してる?
ケンカしてるのか?

(ラ) んもう!ママじゃないってば!!
あ、でも、プレアデスいいところにきたわ!
あなたも手伝いなさい!!

(プ) ママ・・・争いはダメだ。
ケンカしないで。

(ラ) 〜!!
参加しないんだったら怪我するからあっちいってなさいっ!!

(プ) ママぁ・・・(うるうる)


どんっ

(ア) あ、ごめん。

(プ) きゃぁっ!
(こけっ!)

(ラ) !!


(ラ) あんたうちのこになんてことすんのよ〜!!
(ばちーん!!)

(ア) あ、あ、あ、すみません、ごめんなさい。

(ラ) (はっ、あたしったら、思わず・・・)

(プ) ・・・ママぁ☆(うるうるうるうる)


(ザ) ちょっとそこ!
おかあさんごっこなんかしてないで、こっち手伝いなさいよ!!

(ラ) あ、すまん。

(し) ぎゃーぎゃー!

(あ) ぎゃーぎゃーぎゃー!!


(メ) こらー!
騒いでいるのは誰ですかー!!

(マ) (メイメイねーちゃんを呼んできたよ!)

(ロ) (ナイス、マーガレット!!)

(メ) あなたたち、ちょっとそこに座りなさい!

(ラ) ふん、お前の指図なんかうけ・・・

(メ) くちごたえしない!!

(ザ) 私はちょっと体が固くて座るのがつらいんだが・・・?

(メ) なら立ってなさい!!


(メ) だいたいあなた達もういい大人でしょ?!
小さい子に心配かけて走り回らせたりして、恥ずかしくないの?!

(一同) しゅん。

(メ) ガミガミガミガミガミガミガミガミ
クドクドクドクドクドクドクドクド
ガミガミガミガミガミガミガミガミ
クドクドクドクドクドクドクドクド


(くいっくぃっ)

(メ) ん?

(プ) プーのママをもうしからないで・・・。
(うるうる)

(メ) ・・・プーちゃんはやさしいイイこね。
わかったわ、プーちゃんに免じてみんなゆるしてあげるわ。

(プ) ☆

(ザ) ・・・ほら、そろそろ認知してやったらどうだ?

(ラ) う、うるさいわね、ほっといてよ!

(ギ) ・・・。

(ロ) (マーガレット、ギルが目頭押さえてるよ)

(マ) (やっぱ泣いてるのかなぁ?)